このRESTful管理サービスの表示
/management/weblogic/{version}/edit/restfulManagementServices
このRESTful管理サービスを表示します。
リクエスト
- version(required): string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- excludeFields: string
excludeFields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前がリストにないフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(fields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: excludeFieldsが指定されている場合、fieldsは指定できません。
- excludeLinks: string
excludeLinks問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名がリストにないリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます(links問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: excludeLinksが指定されている場合、linksは指定できません。
- fields: string
fields問合せパラメータは、レスポンスで返されるフィールドを制限するために使用します。これはフィールド名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、名前が一致するフィールドのみが返されます。存在しない場合は、すべてのフィールドが返されます(excludeFields問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: fieldsが指定されている場合、excludeFieldsは指定できません。
- links: string
links問合せパラメータは、レスポンスで返されるリンクを制限するために使用します。これはリンク関係名のカンマ区切りリストです。存在する場合は、関係名が一致するリンクのみが返されます。存在しない場合は、すべてのリンクが返されます(excludeLinks問合せパラメータが指定されている場合を除く)。ノート: linksが指定されている場合、excludeLinksは指定できません。
レスポンス
- application/json
200レスポンス
このRESTful管理サービスを返します。
object
- CORSAllowedCredentials: boolean
デフォルト値:
false
資格証明がCORSリクエストに許可されるかどうかを決定します。
値がfalseの場合、レスポンスには対応するCORS HTTPヘッダーが含まれません。
- CORSAllowedHeaders: string
デフォルト値:
*
CORSリクエストに許可されるHTTPヘッダーの値を決定します。
許可されるヘッダー値は、HTTPヘッダー名のカンマ区切りリストを含む文字列です。デフォルト設定では、すべてのヘッダーが許可されます。
値が空であるか指定されていない場合、レスポンスには対応するCORS HTTPヘッダーが含まれません。
- CORSAllowedMethods: string
デフォルト値:
*
CORSリクエストに許可されるHTTPメソッドの値を決定します。
許可されるメソッド値は、HTTPメソッド名のカンマ区切りリストを含む文字列です。デフォルト設定では、すべてのメソッドが許可されます。
値が空であるか指定されていない場合、レスポンスには対応するCORS HTTPヘッダーが含まれません。
- CORSAllowedOrigins: array Items
タイトル:
Items
CORSリクエストに許可されるオリジンのリストを決定します。リストが空であるか指定されていないときにCORSサポートが有効になっている場合、すべてのオリジンが受け入れられます。指定する場合、HTTPオリジン・ヘッダーは、許可されているように構成された値の1つと正確に一致する必要があります。
CORSオリジン値には、プロトコルおよびドメイン名が含まれます。また、ポート番号が含まれる場合もあります。許可されるオリジンの複数のバリアントを、ブラウザで使用されたオリジンに基づいて指定することが必要な場合があります。
- CORSEnabled: boolean
デフォルト値:
false
RESTful管理サービスWebアプリケーションでのCORS (Cross-Origin Resource Sharing)処理のサポートを有効にします。
- CORSExposedHeaders: string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@7dabc2f9
CORSリクエストに公開されるHTTPヘッダーの値を決定します。
公開されるヘッダー値は、HTTPヘッダー名のカンマ区切りリストを含む文字列です。デフォルト設定では、特定のヘッダーは指定されません。
値が空であるか指定されていない場合、レスポンスには対応するCORS HTTPヘッダーが含まれません。
- CORSMaxAge: string
デフォルト値:
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@65af4162
CORS処理前リクエストのブラウザ・キャッシュの秒数を決定します。
最大期間の値は、ブラウザ・キャッシュに使用される秒数の数値を含む文字列です。デフォルト設定では、値は指定されません。
値が空であるか指定されていない場合、レスポンスには対応するCORS HTTPヘッダーが含まれません。
- delegatedRequestConnectTimeoutMillis: integer(int32)
最小値:
0
デフォルト値:30000
管理サービスWebアプリケーションがべき等RESTリクエストを管理サーバーから管理対象サーバーに伝播する際の、接続タイムアウト(ミリ秒)を指定します。
DelegatedRequestConnectTimeouttMillisがゼロの場合、デフォルトの基底JAXRSクライアントAPIの接続タイムアウトが使用されます。
- delegatedRequestMaxWaitMillis: integer(int32)
最小値:
0
デフォルト値:0
管理サービスWebアプリケーションがべき等RESTリクエストを管理サーバーから管理対象サーバーに伝播する際に待機する時間(ミリ秒)を指定します。ゼロの場合、リクエストを1度伝播しようとします。ゼロより大きい場合は、終了するか、または時間制限を超過したことが検出されるまで、リクエストを再試行します。
.
リクエストでrequestMaxWaitMillis問合せパラメータを指定してこの値をオーバーライドできます。
- delegatedRequestMinThreads: integer(int32)
最小値:
1
デフォルト値:25
大きなドメインでレスポンス時間を向上するために並列に管理対象サーバーとやりとりする際の、管理サービスWebアプリケーション専用の最小スレッド数を指定します。
- delegatedRequestReadTimeoutMillis: integer(int32)
最小値:
0
デフォルト値:10000
管理サービスWebアプリケーションがべき等RESTリクエストを管理サーバーから管理対象サーバーに伝播する際の、読取りタイムアウト(ミリ秒)を指定します。
DelegatedRequestReadTimeoutMillisがゼロの場合、デフォルトの基底JAXRSクライアントAPIの読取りタイムアウトが使用されます。
- dynamicallyCreated: boolean
読取り専用:
true
デフォルト値:false
MBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- enabled: boolean
デフォルト値:
true
RESTful管理サービスWebアプリケーションによるこのWebLogic Serverの監視を有効にします。
- fannedOutRequestMaxWaitMillis: integer(int32)
最小値:
0
デフォルト値:180000
管理サービスWebアプリケーションがべき等RESTリクエストを管理サーバーからすべての管理対象サーバーに展開する際に待機する時間(ミリ秒)を指定します。ゼロの場合、適切なタイムアウトが選択されます。
.
リクエストでrequestMaxWaitMillis問合せパラメータを指定してこの値をオーバーライドできます。
- id: integer(int64)
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- javaServiceResourcesEnabled: boolean
クラウド環境でWebLogic ServerをJavaサービスとして管理するためのRESTリソース機能を、このドメイン内で有効にするかどうかを指定します。
- name: string
読取り専用:
true
このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectName
に、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name
制約
- 有効なnull
- notes: string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml
)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。
ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- tags: array Items
タイトル:
Items
この構成MBeanのすべてのタグを返します
- type: string
読取り専用:
true
MBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可
array
Items
CORSリクエストに許可されるオリジンのリストを決定します。リストが空であるか指定されていないときにCORSサポートが有効になっている場合、すべてのオリジンが受け入れられます。指定する場合、HTTPオリジン・ヘッダーは、許可されているように構成された値の1つと正確に一致する必要があります。
CORSオリジン値には、プロトコルおよびドメイン名が含まれます。また、ポート番号が含まれる場合もあります。許可されるオリジンの複数のバリアントを、ブラウザで使用されたオリジンに基づいて指定することが必要な場合があります。
oracle.doceng.json.BetterJsonNull@5a5fb5ea