このWLDF組込みウォッチ構成の変更
/management/weblogic/{version}/edit/servers/{name}/serverDiagnosticConfig/WLDFBuiltinWatchConfiguration
このWLDF組込みウォッチ構成を変更します。
リクエスト
- application/json
- name(required): string
コレクション内のインスタンスのnameプロパティ。
- version(required): string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
- X-Requested-By(required): string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
変更されたWLDF組込みウォッチ構成モデルを含める必要があります。
object- dynamicallyCreated: boolean
読取り専用:
trueデフォルト値:falseMBeanが動的に作成されたか、config.xmlに対して永続化されているかが返されます
- id: integer(int64)
読取り専用:
trueこのMBeanインスタンスの一意のIDを返します
- name: string
読取り専用:
trueこのMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。
この名前は、MBeanの
javax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれていますName=user-specified-name制約
- 有効なnull
- notes: string
この構成の説明として任意に入力できる情報。
WebLogic Serverは、ドメインの構成ファイル(
config.xml)に、このノートをXML PCDATAとして保存します。すべての左山カッコ(<)はXMLエンティティ<に変換されます。キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されます。ノート: 管理コンソールからノートを作成または編集した場合、キャリッジ・リターンとライン・フィードは維持されません。
- stuckThreadDiagnosticImageNotificationEnabled: boolean
デフォルト値:
falseスタック・スレッドの発生時に組込みWLDFウォッチが診断イメージ通知を取得できるようにします。
- stuckThreadThreadDumpActionCount: integer(int32)
最小値:
1最大値:20デフォルト値:3指定したスタック・スレッドのスレッド・ダンプ・アクションに対して、その実行時に常に取得する連続したスレッド・ダンプの数を示します。
- stuckThreadThreadDumpActionDelaySeconds: integer(int32)
最小値:
1デフォルト値:10スレッド・ダンプ取得の間に休止する秒単位の遅延。
- stuckThreadThreadDumpActionEnabled: boolean
デフォルト値:
falseスタック・スレッドの発生時に組込みWLDFウォッチがスレッド・ダンプ・アクションを取得できるようにします。
- stuckThreadWatchEnabled: boolean
デフォルト値:
falseスタック・スレッドの発生時に組込みWLDFウォッチがスレッド・ダンプを取得できるようにします。
- tags: array Items
タイトル:
Itemsこの構成MBeanのすべてのタグを返します
- type: string
読取り専用:
trueMBeanのタイプを戻します。
制約
- 収集不可