IPv4 URLの取得
post
/management/weblogic/{version}/serverRuntime/getIPv4URL
クライアントが指定されたプロトコルを使用して、このサーバーに接続するときに使用するURL。
ノート: 指定されたプロトコルのリスニング・アドレスおよびリスニング・ポートはドメインのconfig.xmlファイル内に保持されますが、サーバー・インスタンスが起動するときに、コマンド行オプションでこれらの永続値がオーバーライドされる場合があります。このgetURLメソッドは現在使用されているURL値を返します。この値は必ずしもconfig.xmlに指定されている値とはかぎりません
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- version(required): string
WebLogic RESTインタフェースのバージョン。
ヘッダー・パラメータ
- X-Requested-By(required): string
X-Requested-Byヘッダーは、クロスサイト・リクエスト・フォージェリ(CSRF)攻撃からの保護に使用されます。値は、MyClientなどの任意の名前です。
次のフィールドが含まれている必要があります:
セキュリティ
- 管理者: 基本
タイプ:
basic説明:A user in the Admin security role.
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
次のフィールドが返されます:
例
getIPv4URLアクションを起動します。
この例では、POSTメソッドを使用してgetIPv4URLアクションを呼び出します。
リクエストの例
curl -v \
--user admin:admin123 \
-H X-Requested-By:MyClient \
-H Accept:application/json \
-H Content-Type:application/json \
-d "{ protocol: 'http' }" \
-X POST http://localhost:7001/management/weblogic/latest/serverRuntime/getIPv4URL
レスポンスの例
HTTP/1.1 200 OK
Response Body:
{
"return": "http:\//localhost:7001"
}
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