14.4 Kibanaコンソールの確認およびアクセス
Kibanaコンソールにアクセスするには、「監視およびビジュアライゼーション・ソフトウェアのインストール」に従ったKibana URLが必要です。
Kibanaバージョン7.8.X以上
http://<hostname>:<port>/app/kibana
を使用してKibanaコンソールにアクセスし、ユーザー名とパスワードでログインします。- ナビゲーション・メニューから、「Management」→「Kibana」→「Index Patterns」に移動します。
- 「Create Index Pattern」ページで、「Index pattern」に
oamlogs*
と入力し、「Next Step」をクリックします。 - 「Configure settings」ページで、「Time Filter field name」ドロップダウン・メニューから
@timestamp
を選択し、「Create index pattern」をクリックします。 - 索引パターンが作成されたら、ナビゲーション・メニューで「Discover」をクリックし、OAMログを表示します。
Kibana 7.7.x以下
http://<hostname>:<port>/app/kibana
を使用してKibanaコンソールにアクセスし、ユーザー名とパスワードでログインします。- ナビゲーション・メニューから、「Management」→「Stack Management」に移動します。
- 「Kibana」セクションで「Data Views」をクリックします。
- 「Create Data View」をクリックし、次の情報を入力します:
- Name:
oamlogs*
- Timestamp:
@timestamp
- Name:
- 「Create Data View」をクリックします。
- ナビゲーション・メニューから、「Discover」をクリックし、ログ・ファイルのエントリを表示します。
- ドロップダウン・メニューから、
oamlogs*
を選択し、ログ・ファイルのエントリを表示します。