1 このリリースでの新機能
ここでは、Kubernetes上のOracle Access Management (OAM) 14cコンテナ・イメージおよびデプロイメント・スクリプトの現在と過去のバージョンを示します。新機能が追加された場合、詳細を説明します。
表1-1 Kubernetes上のOracle Access Management 14cのリリース・ノート
| 日付 | バージョン | 変更内容 |
|---|---|---|
| 2025年4月 |
14.1.2.1.0 |
4月パッチ・セット更新(PSU)およびクリティカル・パッチ・アップデート(CPU)プログラムでリリースされたその他の修正を含む2025年4月のコンテナ・イメージを使用して、Oracle Access Management 14.1.2.1.0のドメイン・デプロイメントをサポートします。 GitHubリリース・バージョンは、「OAMのコード・リポジトリの設定」で使用されるデプロイメント・スクリプトの最新バージョンです。 |
| 2025年3月 |
14.1.2.1.0 |
Kubernetes上のOracle Access Management 14.1.2.1.0の初期リリース。 OAMコンテナ・イメージおよびWebLogic Kubernetes Operator 4.2.10を使用してOracle Access Management 14.1.2.1.0デプロイメントをサポートします。 GitHubリリース・バージョンは、「OAMのコード・リポジトリの設定」で使用されるデプロイメント・スクリプトの最新バージョンです。 |