9 ドメインURLの検証
ブラウザを起動して、次のURLにアクセスします。
weblogicユーザー名とパスワード(weblogic
/<password>
)で、Oracle Enterprise Managerコンソールにログインします。
xelsysadm
ユーザー名とパスワード(xelsysadm
/<password>
)で、Oracle Identity Governanceにログインします。
コンソールまたはページ | URL |
---|---|
Oracle Enterprise Managerコンソール |
http(s)://${HOSTNAME}:${PORT}/em
|
Oracle Identity System Administration |
http(s)://${HOSTNAME}:${PORT}/sysadmin
|
Oracle Identity Self Service |
http(s)://${HOSTNAME}:${PORT}/identity
|
ノート:
管理者は、次のことに注意する必要があります:- 14.1.2.1.0でOIG WebLogic Serverドメインをモニターするには、Oracle WebLogicリモート・コンソールを使用する必要があります。コンソールのインストールおよび構成の詳細は、管理コンソールの使用の開始に関する項を参照してください
- Oracle WebLogicリモート・コンソールおよびOracle Enterprise Managerコンソールは、OIGドメイン内のサーバーのモニターにのみ使用する必要があります。管理サーバーおよびOIG管理対象サーバーを制御(起動/停止)するには、Kubernetesを使用する必要があります。詳細は、「OIGポッドのスケーリング」を参照してください。
自己署名証明書を使用しており、それをブラウザの認証局ストアにインポートしていない場合、ブラウザで証明書エラーが発生します。これが発生した場合、接続を続行してエラーを無視できます。
URLを検証したら、「インストール後の構成」に進みます。