1. Oracle Identity Governance Self ServiceのREST API
  2. タスク
  3. カタログ

カタログIDに基づいたカタログ項目の詳細の取得

get

/iam/governance/selfservice/api/v1/catalog/{catalogid}

カタログIDに基づいてカタログ項目の詳細を返します。レスポンス・ペイロードは、カタログに関連付けられたすべての情報を取得します。証明者、リスク、承認者、ユーザー定義のタグなどの詳細が返されます。

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • 返される属性は、fields問合せパラメータを指定して制御できます。属性名のカンマ区切りリストは属性問合せパラメータに渡されます。たとえば、カタログ名、タイプ、証明の詳細などを取得するには、URIは"/catalog/{catalogid}?fields=entityType, entityName,isCertifiable"となります
先頭に戻る

レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

成功
ヘッダー
本文()
ルート・スキーマ: GetCatalogByCatalogIdResponse
型: object
ソースを表示
ネストされたスキーマ: LinkDataInstances
型: object
ソースを表示

401レスポンス

未認可

404レスポンス

リクエスト・エンティティが見つからない

500レスポンス

内部サーバー・エラー

デフォルト・レスポンス

予期しないエラー
先頭に戻る

例

この例では、指定されたカテゴリ・エントリの詳細を取得します。ここに示す情報は、擬似システムを使用した場合のものであり、プロトタイプとして提供しています。

cURLの例

curl  -H "Content-Type: application/json"  -X GET  -u username:password  https://pseudo.com/iam/governance/selfservice/api/v1/catalog/2

GETレスポンス本文の例

JSON形式のレスポンス本文のコンテンツの例を次に示します。

{
    "links": [
        {
            "rel": "self",
            "href": "http://pseudo.com/iam/governance/selfservice/api/v1/catalog/2"
        }
    ],
    "id": 2,
    "entityType": "Role",
    "entityKey": "7",
    "entityName": "Fraud Analyst",
    "entityDisplayName": "Fraud Analyst",
    "category": "Role",
    "auditObjectives": "ao",
    "approverRoleDisplayName": "AP Expense Approver",
    "approverUserDisplayName": "Robert Klein",
    "approverUserLogin": "RKLEIN",
    "certifierUserDisplayName": "Junki Long",
    "certifierUserLogin": "JLONG",
    "certifierRoleDisplayName": "AP Merchandise Vendor Approver",
    "fulFillMentRoleDisplayName": "Administrators",
    "fulFillMentUserDisplayName": "Howard Smith",
    "fulFillMentUserLogin": "HSMITH",
    "itemRisk": "3",
    "tags": "udtag Fraud Analyst Fraud Analyst Default",
    "updateDate": "2019-04-01T16:59:41Z",
    "userDefinedTags": "udtag",
    "isCertifiable": "true",
    "isAuditable": "true"
}
先頭に戻る