3.24.8 インスタンス・アプリケーションの作成
「アプリケーション・インスタンスの作成」ページを使用すると、アプリケーションのインスタンスを作成できます。
要素 | 説明 |
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適用 |
クリックすると、アプリケーションのインスタンスを作成できます。 |
取消 |
クリックすると、変更しないで終了します。 |
基本情報
要素 | 説明 |
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アプリケーション名 |
アプリケーション名を入力します。 |
ベース・アプリケーション |
ベース・アプリケーション名が表示されます。 |
表示名 |
表示名を入力します。 |
説明 |
アプリケーションの説明を入力します。 |
「親アプリケーション名」リスト |
リストから親アプリケーションを選択します。 |
基本構成 |
このタブには、選択したコネクタの基本構成パラメータが表示されます。「テスト接続」をクリックします。パラメータの ノート: このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。 |
設定
選択した「ベース・アプリケーション」に応じて、「設定」タブに情報が移入され、これを更新できます。
要素 | 説明 |
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リコンシリエーション |
ベース・アプリケーション・ジョブをコピー インスタンス・アプリケーションのジョブをコピーするには、ベース・アプリケーションから「ベース・アプリケーション・ジョブをコピー」をクリックします。 リコンシリエーション・ジョブ
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組織 |
「追加」をクリックして、このアプリケーションを公開する組織を選択します。「組織の追加」ウィンドウが表示されます。組織を検索、選択して、「OK」をクリックします。 |
カタログ |
ノート: 「ベース・アプリケーション」がターゲット・アプリケーションの場合、「カタログ」タブが表示されます。 カタログ・メタデータ関連の各種の構成を設定できます。
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関連トピック
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』のインスタンス・アプリケーションの作成