3.24.4 ターゲット・アプリケーションの編集
ターゲット・アプリケーションの編集ページを使用して、アプリケーション詳細を変更します。
要素 | 説明 |
---|---|
適用 |
クリックすると、アプリケーションを変更できます。 |
取消 |
クリックすると、変更しないで終了します。 |
基本情報
「基本情報」タブでは、アプリケーションの基本情報を表示します。
要素 | 説明 |
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アプリケーション名 |
アプリケーション名を表示します。 |
表示名 |
表示名を入力します。 |
説明 |
アプリケーションの説明を入力します。 |
コネクタの表示名 |
「テンプレートの選択」で選択したコネクタの名前を表示します。 |
親アプリケーション名 |
ドロップダウンからアプリケーション名を選択します。 |
基本構成 |
このタブには、選択したコネクタの基本構成パラメータが表示されます。「テスト接続」をクリックします。パラメータの ノート: このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。 |
詳細設定 |
このタブには、選択したコネクタの詳細設定パラメータが表示されます。パラメータの ノート: このタブのパラメータは、選択したコネクタのタイプに基づいて異なります。 |
スキーマ
「スキーマ」タブでは、アカウントおよび権限のスキーマ属性を変更します。
要素 | 説明 |
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属性の追加 |
クリックして新しい属性を追加します。 |
子フォームの追加 |
子フォームを追加します。
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アカウント属性 |
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アイデンティティ属性 |
プロビジョニング済アカウントに対するユーザーの変更操作中に値を伝播するユーザー属性を選択します。 |
表示名 |
属性の表示名を選択します。 |
ターゲット属性 |
ターゲット属性名を入力するか、リストから属性名を選択します。 |
データ型 |
リストからデータ型を選択します。 |
プロビジョニング・プロパティ |
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必須 |
ターゲット・リコンシリエーションのために必須である場合に選択します。 |
プロビジョニング・フィールド |
属性をターゲットでプロビジョニングする必要がある場合に選択します。 |
リコンシリエーション・プロパティ |
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リコンシリエーション・フィールド |
リコンシリエーション処理がこの属性値をプルする必要がある場合に選択します。 |
キー・フィールド |
属性が一意のチェックに使用される場合にクリックします(たとえば、アカウントを作成または変更する必要がある場合)。 |
大/小文字を区別 |
アカウント照合ルールで大/小文字を区別する場合に選択します。 |
|
属性を削除する場合にクリックします。 |
|
この属性に追加のプロパティ、たとえばLookup、Data、IgnoreまたはWriteBackを追加する場合にクリックします。拡張フラグ・ポップアップが表示されます。プロパティを選択し、依存属性を選択して値を入力してください。「OK」をクリックします。 |
設定
「設定」タブでは、デフォルトの属性を変更します。
要素 | 説明 |
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プロビジョニング |
各種のアクティビティを構成して、プロビジョニング・ワークフローを構成またはカスタマイズできます。 グローバル構成
機能
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リコンシリエーション |
リコンシリエーション時に適切な状況とレスポンスを適用できるように、一致の基準を定義できます。 アイデンティティ相関ルール
ノート: 検証スクリプトと変換スクリプトおよび例の詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行を参照してください。 状況とレスポンス
検証と変換
リコンシリエーション・ジョブ
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組織 |
「追加」をクリックして、このアプリケーションを公開する組織を選択します。「組織の追加」ウィンドウが表示されます。組織を検索、選択して、「OK」をクリックします。 |
カタログ |
カタログ・メタデータ関連の各種の構成を設定できます。
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関連トピック
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』のアプリケーションの編集
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』のプロビジョニング属性の検証および変換