2.12 手動履行タスク
切断されたアプリケーション・インスタンスのプロビジョニングのために、すべてのタスクがリストされた「手動履行」ページを使用します。
要素 | 説明 |
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アクション |
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検索テキスト・ボックス |
検索する検索基準を入力します。 |
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クリックすると、検索基準に一致するタスクが検索され、表形式で表示されます。 |
完了 |
クリックすると、タスクが完了します。 |
却下 |
クリックすると、タスクを拒否します。 |
再割当て |
クリックすると、割り当てられたタスクが割当てしなおされます。 「タスクの再割当て」ダイアログ・ボックスが表示されます。次のオプションのいずれかを選択します。
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履行 |
クリックすると、手動履行タスクの詳細を編集できます。 |
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クリックすると、オフライン・レビューのためにタスクのリストがスプレッドシート形式でダウンロードされます。 |
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クリックすると、「タスク・ステータス」リスト(各ステータスの保留中の違反の数とタスクの総数を表示)が表示されます。 「タスク・ステータス」リストの編集アイコンをクリックしてダイアログ・ボックスを開くことができます。表示または非表示にするステータスを「タスク・ステータス」リストで選択または選択解除し、「OK」をクリックします。 |
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クリックすると、手動履行タスク・ページに表示される保留中の違反のリストがリフレッシュされます。 |
関連トピック
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』の手動履行タスクの管理