4.16 ポリシーのプレビュー
ポリシーのプレビュー・ページを使用して、スキャンするユーザーのセットを選択します。
基本選択
「基本選択」セクションを使用して、スキャンするユーザーを決定する方針を指定します。
要素 | 説明 |
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すべての組織 | すべての組織をスキャンすることを指定します。 |
選択した組織 | スキャンする1つ以上の組織を指定します。このオプションを選択した後、「組織の追加」をクリックし、1つ以上の組織を検索して選択し、「選択」をクリックします。 |
すべてのユーザー | すべてのユーザーをスキャンすることを指定します。 |
ユーザー基準 | 「ユーザー基準」セクションを表示する場合に選択します。このセクションでは、基準に一致するユーザーがスキャンされるように基準パラメータを指定できます。 |
選択したユーザー | スキャンする1人以上のユーザーを指定します。このオプションを選択した後、「ユーザーの追加」をクリックして、1つ以上のユーザーを検索して選択し、「選択」をクリックします。 |
送信 | スキャンを送信する場合にクリックします。 |
取消 | スキャンを送信せずに「基本選択」ページを閉じる場合にクリックします。 |
ユーザー基準
「ユーザー基準」セクションを使用して、スキャンするユーザーの基準パラメータを指定し、スキャンの結果をプレビューします。このセクションは、「基本選択」として「ユーザー基準」を選択した場合にのみ表示されます。
要素 | 説明 |
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一致 | 次のオプションのいずれかを選択します。
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管理者 | ユーザーのマネージャ名を入力します。 |
組織 | ユーザーの組織名を入力します。 |
拡張 | (オプション)ユーザー基準に属性を追加する場合にクリックします。 |
保存済検索 | 次のオプションのいずれかを選択します。
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結果の更新とプレビュー | クリックすると、指定した基準が「基準文字列」セクションに表示され、指定したユーザー基準と一致するユーザーが表示されます。 |
リセット | 基準パラメータの値をリセットする場合にクリックします。 |
保存 | クリックすると、指定した基準パラメータを将来再利用するために保存できる「保存済の検索の作成」ダイアログ・ボックスが表示されます。このダイアログ・ボックスには次のオプションがあります:
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関連トピック
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』のスキャン定義の作成