4.9 リスク構成
「リスク構成」ページでは、メタデータ・オブジェクトのデフォルトの項目/リスク・レベルを設定します。
要素 | 説明 |
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カタログ項目のデフォルト | ロール、アプリケーション・インスタンスおよび権限定義で「高」、「中」または「低」を選択して、インポート中に新しいカタログ・エントリに割り当てられるデフォルト値を設定します。 |
プロビジョニング・メカニズム・マッピング | 「高」、「中」または「低」を選択して、次のプロビジョニング・シナリオごとにデフォルトのリスク・レベルを構成します。
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最終証明マッピング | 「高」、「中」または「低」を選択して、証明エントリに対して実行された前回のアクションごとに、関連するリスク・レベルを割り当てます。
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アイデンティティ監査マッピング | アイデンティティ監査違反に関連する次のリスク要因ごとに、「高」、「中」または「低」を選択します。
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関連トピック
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Governanceでのセルフ・サービス・タスクの実行』の項目リスクの設定