DNによるパス・スルー認証ワークフロー要素の検索

GET

/rest/v1/admin/{dn}

DNによってパス・スルー認証ワークフロー要素を返します

リクエスト

サポートされているメディア・タイプ
パス・パラメータ
問合せパラメータ
  • コレクション形式: multi
    エントリに対してフェッチする属性のリスト。
  • コレクション形式: multi
    検索操作のためにサーバーに送信するLDAP制御。
  • LDAP検索操作用の検索フィルタ。LDAP検索フィルタの構文に従う必要があります。
  • LDAP検索操作の範囲。
    指定可能な値: [ "base", "sub", "one" ]
先頭に戻る

レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

200レスポンス

OK
本文 ()
ルート・スキーマ: パス・スルー認証ワークフロー要素のGetSuccessResponse
型: object
ソースを表示
ネストされたスキーマ: searchResultEntries
型: array
LDAP操作後に返される検索結果エントリの数。
ソースを表示
ネストされたスキーマ: パス・スルー認証ワークフロー要素のSearchResultEntry
型: object
ソースを表示
ネストされたスキーマ: パス・スルー認証ワークフロー要素のプロパティ
型: object
ソースを表示
  • エントリのCN (共通名)
  • パス・スルー認証ワークフロー要素が取得するユーザー・エントリの認証サービスを提供するワークフロー要素を識別します。
  • サーバーでワークフロー要素が使用可能かどうかを示します。
  • デフォルト値: org.opends.server.workflowelement.pta.PassThroughAuthenticationWorkflowElement
    パス・スルー認証ワークフロー要素の実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。
  • デフォルト値: userPassword
    ローカルにパスワードを含む属性の名前を指定します。
  • 認証プロバイダ・ワークフロー要素により公開される実際のベースDN
  • ユーザー・プロバイダ・ワークフロー要素と認証プロバイダ・ワークフロー要素の間に定義された結合ルール。これは各コンポーネントの形式がauth.[attributeName]=user.[attributeName]で、AND/OR/NOTと組み合せられた複数のコンポーネントを含むLDAPFilter構文の一部です。このパラメータが設定されていない場合、PTAワークフロー要素によって、ユーザー・エントリと認証エントリのDNが同じであるとみなされます。
  • PTAワークフロー要素によって公開される仮想DN
  • ユーザー・プロバイダ・ワークフロー要素により公開される実際のベースDN
  • デフォルト値: false
    認証が成功したときにパスワードをユーザー・エントリに保存するかどうかを示します。
  • リクエストされたユーザー・エントリを提供するワークフロー要素を識別します。
  • objectclass
    このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: objectclass
型: array
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ソースを表示

406レスポンス

受入れできません
本文 ()
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型: object
ソースを表示
先頭に戻る