DNによるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの変更
PATCH
/rest/v1/admin/{dn}
DNによるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの変更
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
- dn(required): string
変更するエントリのLDAP DN。
変更する必要があるSMTPアカウント・ステータス通知ハンドラ
ルート・スキーマ: PatchRequest
型:
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object
- controls: array controls
LDAP変更操作のためにサーバーに送信するLDAP制御。
- msgType(required): string
デフォルト値:
urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:ModifyRequest
RESTメッセージ・タイプ - operations(必須): array operations
エントリに対して実行する変更(パッチ操作)。
ネストされたスキーマ: PatchOperation
型:
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object
- attribute(required): string
変更するエントリ属性。
- opType(required): string
指定可能な値:
[ "add", "delete", "replace", "increment" ]
パッチ操作のタイプ。 - values: array values
更新する属性値。
レスポンス
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
200レスポンス
OK
ルート・スキーマ: SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラのPatchSuccessResponse
型:
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object
- msgType(required): string
デフォルト値:
urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:ModifyResponse
RESTメッセージ・タイプ - searchResultEntries(required): array searchResultEntries
LDAP操作後に返される検索結果エントリの数。
- totalResults(required): integer(int32)
作成され、返されるエントリの数を指定します。
ネストされたスキーマ: SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラのSearchResultEntry
型:
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object
- attributes(required): object SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラのプロパティ
- dn(required): string
作成するエントリのLDAP DN。
ネストされたスキーマ: SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラのプロパティ
型:
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object
- cn: string
エントリのCN (共通名)
- ds-cfg-email-address-attribute-type: array ds-cfg-email-address-attribute-type
エンド・ユーザーに通知する際、電子メール・アドレスの取得にユーザーのエントリのどの属性を使用できるかを指定します。
- ds-cfg-enabled(required): boolean
アカウント・ステータス通知ハンドラが使用可能かどうかを示します。サーバーで関連のあるイベントが発生したときは、常に、有効なハンドラのみが呼び出されます。
- ds-cfg-java-class(required): string
デフォルト値:
org.opends.server.extensions.SMTPAccountStatusNotificationHandler
SMTPアカウント・ステータス通知ハンドラの実装を提供するJavaクラスの完全修飾名を指定します。 - ds-cfg-message-subject(required): array ds-cfg-message-subject
このアカウント・ステータス通知ハンドラによって生成される電子メール・メッセージで使用される件名を指定します。
- ds-cfg-message-template-file(required): array ds-cfg-message-template-file
電子メール通知メッセージを生成するためのメッセージ・テンプレートを含むファイルのパスを指定します。
- ds-cfg-recipient-address: array ds-cfg-recipient-address
通知の生成対象となったエンド・ユーザーのかわりに、またはそのエンド・ユーザーに追加して、通知メッセージを送信する電子メール・アドレスを指定します。
- ds-cfg-send-message-without-end-user-address(required): boolean
デフォルト値:
true
ユーザー・エントリのどの電子メール・アドレス属性にも値が含まれていない場合(つまり、エンド・ユーザーに通知できない場合)でも、一連の通知受信者に対して電子メール通知メッセージを生成して送信する必要があるかどうかを示します。 - ds-cfg-sender-address(required): string
メッセージの送信元の電子メール・アドレスを指定します。これは必ずしも正規の電子メール・アドレスである必要はありません。
- objectclass(required): array objectclass
このエントリが属するオブジェクト・クラス。
ネストされたスキーマ: ds-cfg-email-address-attribute-type
型:
array
エンド・ユーザーに通知する際、電子メール・アドレスの取得にユーザーのエントリのどの属性を使用できるかを指定します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-message-subject
型:
array
このアカウント・ステータス通知ハンドラによって生成される電子メール・メッセージで使用される件名を指定します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-message-template-file
型:
array
電子メール通知メッセージを生成するためのメッセージ・テンプレートを含むファイルのパスを指定します。
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ネストされたスキーマ: ds-cfg-recipient-address
型:
array
通知の生成対象となったエンド・ユーザーのかわりに、またはそのエンド・ユーザーに追加して、通知メッセージを送信する電子メール・アドレスを指定します。
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400レスポンス
ERROR
406レスポンス
受入れできません
ルート・スキーマ: ErrorResponse
型:
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object
- ldapErrorCode: integer(int32)
操作に対して返されるLDAPエラー・コードを指定します。
- message(required): string
操作に対して返されるエラー・メッセージ。
- msgType(required): string
デフォルト値:
urn:ietf:params:rest:schemas:oracle:oud:1.0:ErrorResponse
RESTメッセージ・タイプ