はじめに
この章では、このガイド『Webサービスの理解』で使用されているドキュメントのアクセシビリティ機能と表記規則について説明します。
ドキュメントのアクセシビリティについて
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
表記規則
このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:
規則 | 意味 |
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boldface |
太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。 |
italic |
イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
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等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。 |
関連するOracle Fusion Middleware 14cドキュメント
Oracle Fusion Middleware 14cのサポートを目的としたドキュメントは他にもあります。
次の表は、Webサービスの開発、セキュリティおよび管理に関連する追加ドキュメントをまとめたものです。
表 -1 関連ドキュメント
ドキュメント | 説明 |
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WebLogic Webサービスの概要、サポートされる標準、相互運用性、関連するサンプルおよびドキュメントについて説明します。 |
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Webサービスの保護およびポリシーの管理を行う、Oracle Web Services Manager (OWSM)について紹介します。 |
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JAX-WSを使用したWebLogic Webサービスの開発方法について説明します。ユースケースおよび実例、反復型の開発手法、一般的なJWSプログラミング・ステップ、データ型の情報およびWebサービスの起動方法について記載されています。 |
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JAX-RSを使用したWebLogic Webサービスの開発方法について説明します。ユースケースおよび実例、反復型の開発手法、一般的なJWSプログラミング・ステップ、データ型の情報およびWebサービスの起動方法について記載されています。 |
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Oracle Infrastructure Webサービスの開発方法について説明します。 |
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Oracle Application Development FrameworkによるFusion Webアプリケーションの開発 |
ADFコンポーネントの開発方法について説明します。 |
Oracle Service Busのプロキシ・サービスおよびビジネス・サービスの開発方法について説明します。 |
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SOAコンポジットサービスの開発方法について説明します。 |
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WebCenterサービスの開発方法について説明します。 |
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OWSMを使用したWebサービスの保護およびポリシー管理の方法について説明します。 |
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Webサービスの、メッセージレベル(デジタル署名および暗号化)、トランスポート・レベルおよびアクセス制御セキュリティのプログラム作成方法および構成方法について説明します。 |
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Webサービスの保護および管理の方法について説明します。 |
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Oracle Web Services Manager (OWSM)のカスタム・アサーションのビルド方法について説明します。 |
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OWSMの最も一般的な相互運用性シナリオの実装方法が説明されています。 |
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JWS注釈、Antタスク、WS-Policyの信頼できるメッセージ機能のアサーション、WS-Policyのセキュリティ・アサーションおよびデプロイメント・ディスクリプタの参照情報を示します。 |
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『Oracle JDeveloperによるアプリケーションの開発』のWebサービスの開発と保護に関する項 |
Oracle JDeveloperを使用したWebサービスの開発およびポリシーのアタッチの方法について説明します。 |