はじめに

『Oracle Service Busでのサービスの開発』では、Oracle Service BusコンソールおよびOracle JDeveloperを使用して、プロキシおよびビジネス・サービス、分割-結合およびパイプラインの作成と構成、XQuery、XSLTおよびMFLによるメッセージ変換の実行、トランスポートの構成、JCAアダプタの操作、カスタム・トランスポートの作成、WS-Securityを使用したセキュリティの構成、Service Bus APIの使用、およびグローバルJNDIリソースの作成を行う方法について説明しています。

対象読者

このガイドは、Oracle Service Busのサービスを開発するユーザーを対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracleサポートを利用できるアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Help CenterのOracle Fusion Middlewareライブラリを参照してください。

表記規則

このドキュメントでは、次のテキスト表記規則が使用されます:

規則 意味

boldface

太字体は、アクションに関連付けられたグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素や、本文または用語集で定義されている用語を示します。

italic

イタリック体は、ブック・タイトル、強調、またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

monospace

等幅体は、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、またはユーザーが入力するテキストを示します。