Oracle BPM Worklistへのローカル言語およびタイムゾーンによるアクセス
ユーザーの優先ワークリスト言語は、アイデンティティ・ストアまたはブラウザから、優先タイムゾーンは、アイデンティティ・ストアから構成します。
プリファレンス情報が使用できない場合、ユーザーの優先言語とタイムゾーンはシステム・デフォルトによって決定されます。システム・デフォルトは、言語とタイムゾーンのサーバー設定に基づいています。
ブラウザ・ロケールのカスタム・リソース・バンドル・クラスが使用できず、デフォルト・サーバー・ロケールのカスタム・リソース・バンドル・クラスが使用できる場合、言語は、デフォルト・サーバー・ロケールのカスタム・リソース・バンドル・クラスから導出されます。デフォルト・サーバー・ロケールのカスタム・リソース・バンドル・クラスも使用できない場合、言語はカスタム・ベース・クラスから導出されます。
ユーザー言語設定が設定されていない場合、またはOracle BPM Worklistでサポートされていない言語に設定されている場合、ワークリスト・アプリケーションの言語はデフォルトで英語に設定されます。
ワークリスト・インタフェースで「ブラウザ」または「アイデンティティ・プロバイダ」を選択する手順については、次の各項を参照してください。
-
ログイン・ページ・レルムのラベルを指定する方法(アプリケーション・プリファレンス・ページで「ブラウザ」または「アイデンティティ・プロバイダ」を選択する方法)