インスタンス監査証跡に対するイベントのアサーション条件評価ロギング
評価される各アサーション条件によって、イベントがインスタンス監査証跡に記録されます。イベントは、アサーションが無事通過したか、失敗したのかを示します(失敗の場合は、フォルト名とメッセージが出力されます)。イベントも、アサーション要素で指定されたname
属性を含みます。name
属性が指定されていない場合、BPELプロセス・フローのアサーション要素の行番号が使用されます。監査イベントで出力されるアサーション条件は、アサーションを識別するのに便利で、フローをより円滑にデバッグできるようになります。