タスク通知におけるワークリスト・アプリケーションのテキストの変更

デフォルトでは、タスク通知のテキストには「ワークリスト・アプリケーション」と書かれていますが、そのテキストは変更できます。これを変更するには、カスタム・リソース・バンドルを作成し、適切な文字列を変更します。

タスク通知のテキストを変更するには:

  1. サンプルのworkflow-110-workflowCustomizationsでWorkflowLabels.propertiesリソース・バンドルを開きます。
  2. WorkflowLabels.propertiesファイルで、次の文字列を変更します。
    TASK_NOTIF_MSG.WORKLIST_APPLICATION=Worklist Application
    TASK_NOTIF_MSG.WORKSPACE_APPLICATION=Workspace Application
    

    リソース・バンドル文字列の変更方法については、workflow-110-workflowCustomizationsのサンプルを参照してください。

  3. インスタンスの「ワークフロー・カスタム・クラスパスURL」構成パラメータを更新します。

    アプリケーションが動作するために、WorkflowLabels.propertiesファイルをデプロイする必要はありません。かわりに、次のいずれかを行います。

    • file:///で始まるURLを使用して適切な場所を指し、ファイル・システム上でホストします。

    • oramds:///...で始まるURLを使用し、MDSでファイルをホストします。