copyList

ノート:

copyList関数を引き続き使用することもできますが、ノード・リストまたはノードのコピーにはbpelx:copyList拡張を使用することをお薦めします。詳細は、「bpelx:copyListの使用方法」を参照してください。

この関数は、ノード・リストまたはノードをコピーします。NULLまたは空のノード・リストはコピー先にできません。

シグネチャ:

ora:copyList('variableName', 'partName'?, 'locationPath'?, Object)

引数:

  • variableName: データのソース変数。

  • partName: 変数から選択するパート(オプション)。

  • locationPath: パートを表すドキュメント・フラグメント内のサブツリーのルートを明確にした絶対ロケーション・パスを指定します(/により、パート全体を表す、ドキュメント・フラグメントのルートを表します。オプションです)。

  • Object: リストまたは単一のアイテムを指定できます。リストを指定した場合は、リスト内の各アイテムがコピーされます。コピーされる各アイテムは、要素、または作成されるノードの文字列値を持つ要素です。

プロパティID:

  • deprecated

    リストに追加するには、bpelx:copyList拡張アクティビティを使用してください。

  • namespace-uri: http://schemas.oracle.com/xpath/extension

  • namespace-prefix: ora