名前付きテンプレートの起動方法

名前付きテンプレートは、xsl:call-template命令を使用して起動します。xsl:call-template命令はXSLTペインでノードとして追加できます。

名前付きテンプレートを起動するには:

  1. xsl:call-template命令をXSLTノードとして追加します。xsl:call-template命令は、コンテキスト・メニューまたは「コンポーネント」ウィンドウから追加できます。XSLT要素の追加の詳細は、「XSLT文の追加方法」を参照してください。

    「属性の設定」ダイアログが表示されます。

  2. 起動する名前付きテンプレートを選択します。「OK」をクリックします。

    xsl:call-template命令がXSLTツリーに追加されます。パラメータ(xsl:use-param命令)は子ノードとして追加されます。

  3. xsl:with-param XSLTノードに値をマッピングして、パラメータの値を設定します。