標準の再順序付けに必要な情報

メディエータの標準の再シーケンサを使用する場合は、常にグループXPath式と順序ID XPath式を指定する必要があります。これらは、メディエータの再シーケンサがメッセージでグループおよび順序IDを検索できる場所を指定します。また、開始順序IDと順序IDの増分デルタに関して順序番号を指定する必要があります。この番号付けは、各グループを形成する際に使用されます。グループ、順序IDおよび増分プロパティに加えて、予期されているメッセージを待機するタイムアウト時間(秒単位)を指定することもできます。

メディエータの標準再シーケンサでは、様々なグループに対して適切な順序を作成できるようになるまで、メディエータの再シーケンサ・データベースにメッセージが保持されます。この状況は、指定のグループについて、特定の順序IDのメッセージがタイムアウト時間内に着信しない場合は、そのグループの後続のメッセージが永久に保持されることを意味します。このような場合は、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを介してグループのロックを手動で解除して次のメッセージに進み、保留中のメッセージをスキップする必要があります。