実行時の変更内容のパブリッシュ

編集セッションでドメイン値マップを開くたびに、各ユーザーのドメイン値マップごとにサンドボックスが1つ作成されます。変更内容を保存すると、そのサンドボックスに変更内容が保存されます。

変更内容をランタイムに反映してMDSリポジトリに永続的に保存するには、変更内容をパブリッシュする必要があります。セッションでは、変更内容をパブリッシュせずに保存することもできます。その場合、ドメイン値マップは保存済の状態のままです。後でドメイン値マップを再度開いて変更内容をパブリッシュできます。