永続同期プロセスのトランザクションのタイムアウト値の指定

Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlのシステムMBeanブラウザで、SyncMaxWaitTimeプロパティを使用して、トランザクションのタイムアウト値を指定できます。SyncMaxWaitTimeプロパティは、非同期方式でコールされる永続同期プロセスに適用されます。BPELプロセス・サービス・コンポーネントが指定時間内にリプライを受信しないと、アクティビティはエラーとなります。詳細は、「SyncMaxWaitTimeとタイムアウトのない永続同期リクエストに関する必知事項」を参照してください。