BPELプロセスでの多数のアクティビティの使用(flowNを使用する場合)
多数のアクティビティ(たとえば、50,000)があるBPELプロセスをデプロイするには、次の設定が必要です。
USER_MEM_ARGS: -Xms2048m -Xmx2048m -XX:PermSize=128m -XX:MaxPermSize=256m Number of Concurrent Threads= 10 Number of Loops=5 Delay=100 ms
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlのシステムMBeanブラウザで、StatsLastNプロパティを-1
に設定します。
この設定によって、flowNアクティビティを使用するBPELプロセスを、正常にデプロイおよび実行できるようになります。
詳細は、「BPEL 1.1のflowNアクティビティによるflowアクティビティ数のカスタマイズ」、および『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のBPELプロセス・サービス・エンジン・プロパティの構成に関する項を参照してください。