生成されたヒューマン・タスク・アクティビティの変更に関する必知事項

生成されたヒューマン・タスク・アクティビティを変更する必要がある場合は、次の詳細に注意してください。

  • ヒューマン・タスクをBPELプロセス・フローに追加するときに、switchアクティビティで自動的に作成されたassignタスクを変更しないでください。かわりに、switchアクティビティの外側に新しいassignアクティビティを追加してください。

  • ヒューマン・タスクに渡されるパラメータを変更した場合(たとえば、「タスク・パラメータの編集」ダイアログでパラメータ・タイプを変更した場合)は、BPELプロセス・フローのヒューマン・タスク・アクティビティを開いて「OK」をクリックし、ペイロード変数の参照を修正する必要があります。修正しないと、パラメータ名が変わり、編集不可になります。

    ヒューマン・タスク・エディタでタスクの結果を変更した場合は、ヒューマン・タスク・アクティビティを編集し、「OK」をクリックする必要があります。switch caseは、結果に対する変更に基づいて更新されます。

  • リソース・バンドルのタスクのタイトルまたはカテゴリの翻訳可能文字列になんらかの変更を加えても、すでに開始されたタスクのインスタンスには変更が表示されません。ただし、変更後に開始されたタスクのインスタンスには変更が表示されます。

  • コメントをヒューマン・タスクにコピーするときは、それらのコメントにタスクIDが含まれていないことを確認してください。taskId要素は、空であることが必要です。