1 新機能
Oracle SOA Suite 14c (14.1.2.0.0)は、オンプレミスおよびクラウドで使用可能です。クラウドでOracle SOA Suiteを使用するには、次を参照してください:
Oracle SOA Suiteの新機能
Oracle SOA Suiteオンプレミスのリリース14c (14.1.2.0.0)の新機能は次のとおりです:
-
新しいApache Kafkaアダプタを使用して、Apache Kafkaメッセージング・システムに接続する統合を作成できます。「Apache Kafkaアダプタ」を参照してください。
-
Oracle Integration Cloudを介してOracle SOA Suiteオンプレミス・アプリケーションをクラウド・アプリケーションと接続できるハイブリッド統合。次を参照してください:
- 『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』のSOAコンポジット・アプリケーションからOAuthで保護されたOracle Integration RESTエンドポイントを起動する方法に関する項。
- 『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のビジネス・フローのテスト・インスタンスの起動のOracle SOA Suiteから起動されたOracle Integrationのトラッキングに関する項を参照してください。
- 『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』のBPELプロセスのJSON変数とXML変数の間でのコピーに関する項。
- 『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』のRESTバインディングの作成のOpenAPIドキュメントURLを使用したRESTバインディングの作成に関する項を参照してください。
- 外部RESTエンドポイントのプロキシ・ポートおよびポート・ホストを構成できるREST拡張機能。『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』の外部RESTエンドポイントのプロキシ・ホストおよびプロキシ・ポートの構成に関する項を参照してください。
- RESTバインディングでマルチパート・フォーム・データを追加するオプション。『Oracle SOA SuiteでのSOAアプリケーションの開発』の「RESTメソッド定義」ダイアログに関する項を参照してください。
- Oracle Enterprise Managerで自動パージ・ジョブ実行履歴を表示するオプション。『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』のパージ履歴の表示に関する項を参照してください。
- SOAコンポジットのペイロード・サイズが上限を超えると、そのペイロードは拒否され、構成済ユーザーに通知電子メールが送信されます。『Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理』の構成済の参照構成ドメイン設定に関する項を参照してください。