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グローバル免責条項から多言語免責条項への変換
グローバルサンプル免責条項を現在使用していて、多言語サンプル免責条項を使用することに決定した場合は、次の手順を実行する必要があります。
ヒント: 変換を始める前に、グローバル免責条項テキストが、外部の翻訳サービスを使用して企業に必要な言語に翻訳されていることを確認し、関連免責条項テキストとして入力するために翻訳済み免責条項テキストを使用できることを確認してください。
注: この手順は、無効なグローバル免責条項のみに該当します。他の状態のグローバル免責条項の場合、ビジネスプロセスが設定されているので、免責条項レコードを編集できません。
作業前の準備。多言語サンプル免責条項を作成するには、ユーザーの役割に[基本サンプル操作の有効化]権限が含まれている必要があり、企業の管理者が多言語サンプル免責条項用のページレイアウトを設定している必要があり、免責条項が無効である必要があります。通常は外部の翻訳サービスを利用して、すべての免責条項テキストをサンプル免責条項に必要な言語で翻訳する必要があります。
グローバル免責条項を多言語免責条項に変換する手順
- [最近変更されたグローバルサンプル免責条項]リストで、変換する有効なグローバル免責条項をクリックし、免責条項を参照して確認します。
- グローバルサンプル免責条項をコピーします。
コピーされた新規免責条項はデフォルトで無効になります。
- コピーしたグローバル免責条項を多言語免責条項レコードに変換するには、[タイプ]フィールドで[多言語]を選択して、[国]セレクタで国を選択します。
注: このフィールドはデフォルトでは使用できないので、企業の管理者がこのフィールドをアクセス可能にする必要があります。
- サンプル免責条項レコードを保存します。
Oracle CRM On Demandでは、状態が[無効]に設定された新規サンプル免責条項レコードが作成されます。
- サンプル免責条項の翻訳済み免責条項テキストを[関連免責条項]セクションに入力します。
- [サンプル免責条項詳細]ページの[関連免責条項]セクションで[新規]をクリックします。
- [関連免責条項]セクションのフィールドに入力します。
関連免責条項のフィールドの詳細については、「サンプル免責条項のフィールド」を参照してください。
- 関連免責条項レコードを保存します。
- 必要に応じて、サンプル免責条項の追加の関連免責条項レコードを作成します。
- 親サンプル免責条項レコードの[言語]セレクタでデフォルト言語を選択して、レコードを保存します。
- 必要に応じて、追加のグローバル免責条項を多言語免責条項に変換します。
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