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Webサービスの統合
Oracle CRM On Demandでは、次のことができます。
- Webサービスが有効なアプリケーションからOracle CRM On Demandデータをアクセスおよび変更する
- Oracle CRM On Demandと統合された独自のアプリケーションを作成する
次のことができます。
- WSDL(Web Services Description Language)ファイルをダウンロードし、Webサービスインターフェイスを使用してOracle CRM On Demandにアクセスするアプリケーションの開発を容易にする(「WSDLおよびスキーマファイルのダウンロード」を参照)。
- WSDLとスキーマファイルをダウンロードし、統合イベントWebサービスのメソッドを使用して統合キューにアクセスして、特定レコードタイプの変更を追跡できます。スキーマファイルをダウンロードして、サポートされるレコードタイプのカスタムフィールドや名前変更されたフィールドを追跡することもできます。
- 企業が使用したWebサービスの要約を表示する(「Webサービスの利用の確認」を参照)。
CTI統合API
[Web サービス管理]ページから使用可能なWSDLファイルの1つがCTIアクティビティWebサービスで、これはコンピュータテレフォニー統合(CTI)の統合アプリケーションプログラミングインターフェイス(API)の一部です。CTI統合APIには、Webサービス統合を使用してOracle CRM On DemandをサードパーティCTIソフトウェアと直接統合する機能があります。CTI統合APIの詳細は、『Oracle CRM On Demand CTI Developer’s Guide』を参照してください。
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