デジタル営業とCX Salesの保存済検索
この章では、営業組織の様々なロールに対して保存済検索を作成する方法について説明します。 保存済検索は、デジタル営業とCX Salesの2つの個別のUIで作成、共有および管理できます。 どのUIを使用するかは重要ではありません。 結果は同じです。
営業担当は、適応型検索を使用する任意のUIで保存済検索を使用できます。 デジタル営業では、すべてのリスト・ページと一部の値リスト(スマート・ピッカー)が対象になります。 CX Salesでは、ワークスペースと、適応型検索を搭載した作業領域が対象になります。 作成した保存済検索は、CX Sales Mobileでも使用できます。
ノート: このガイドでは、適応型検索を使用するUIの保存済検索を作成する方法について説明します。 CRM検索を引き続き使用するレガシー作業領域の保存済検索の作成方法については、実装リファレンス・ガイドの「作業領域検索の設定の概要」のトピックを参照してください。