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Redwoodユーザー・エクスペリエンスのOracle Salesの「編集」ページに添付フィールドを追加するにはどうすればよいですか。

ここでは、Oracle Visual Builder Studioを使用して「編集」ページに「添付の追加」ボタンを組み込む方法を示します。これにより、営業担当はこれらのページから添付を直接追加および表示できます。 デフォルトでは、営業担当はアクション・バーに「添付の表示」と入力して添付を追加できます。 図として「リードの編集」ページを使用していますが、他の営業オブジェクトにも同じ設定プロセスを適用できます。

  1. 「リード」リスト・ページ(または別の営業オブジェクトのリスト・ページ)を開きます。
  2. レコードにドリルダウンし、「詳細」ボタンをクリックして編集ページを開きます。
  3. 「設定およびアクション」メニューで、「Visual Builder Studioのページの編集」をクリックします。
  4. 「レイアウト」タブをクリックします(スクリーンショットのコールアウト1)
  5. 「販売」ノードを開き、「リード」または別のオブジェクト(コールアウト2)をクリックします。
  6. 「動的フォーム」見出しで、「レイアウトの編集」またはフィールドを追加する別のレイアウト(コールアウト3)をクリックします。

    テキストで識別されたステップを強調表示したVB Studioのスクリーンショット
  7. 「表示ロジック」セクションで、デフォルト・レイアウトの「ルールの複製」をクリックして独自のレイアウトを作成します。

  8. 「ルールの複製」ダイアログ・ボックスで:
    1. オプションで、別の名前を入力します。
    2. 「レイアウトのコピーも作成」オプションは選択したままにします。
    3. 「複製」をクリックします。
  9. 複製で、「オープン」(次のスクリーンショットで強調表示されているアイコン)をクリック

    「開く」アイコンが強調表示された重複ルール
  10. 「フィールド」タブで、Attachments (次のスクリーンショットのコールアウト1)を検索し、リストの上部にある添付フィールドを選択します。

    ノート: フィールド名はオブジェクトごとに若干異なります。 リードの場合、フィールド名はAllLeadAttachmentsです。 アカウントの場合は、「添付ファイル」です。
  11. フィールドを選択し、「表示するフィールドの選択」セクション(コールアウト2)で目的のロケーションにドラッグします。
  12. 添付フィールド(コールアウト3)を選択した状態で、右ペインの「テンプレート」フィールドの横にある「作成」リンクをクリックして、フィールド・テンプレートを作成します(コールアウト4)。

    テキストで説明されているコールアウトを含むリード編集レイアウト・コピーのスクリーンショット。
  13. 「テンプレートの作成」ボックスに、テンプレートの「ラベル」 (Attachment Buttonなど)とID (attachmentButtonなど)を入力します。
  14. 「拡張機能を有効化」チェック・ボックスを選択したままにします。
  15. 「作成」をクリックします。
  16. 「テンプレート」サブタブで、作成したテンプレートを編集します。
  17. テンプレート・タグの間に、次のコードを貼り付けます:
    <oj-vb-fragment name="oracle_cx_fragmentsUI:cx-attachment" bridge="[[ vbBridge ]]" :id="[[ $fieldName + '-' + cxcore.utils.generateUID() ]]">
    <oj-vb-fragment-param name="dynamicLayoutContext" value="[[ $dynamicLayoutContext ]]"></oj-vb-fragment-param>
    <oj-vb-fragment-param name="style" value="[[ 'AttachmentButton' ]]"></oj-vb-fragment-param>
    </oj-vb-fragment>

    添付テンプレート・コードは次のようになります:

    テキストで説明されている添付ボタン・テンプレートのコード。
  18. ページ上部の「プレビュー」をクリックして、ページに追加したボタンをテストします。