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- アカウントに関連するカスタム・オブジェクトの「表示」アクションの名前を変更するにはどうすればよいですか。
アカウントに関連するカスタム・オブジェクトの「表示」アクションの名前を変更するにはどうすればよいですか。
カスタム・オブジェクトを作成し、それをアカウントなどの標準オブジェクトにリンクすると、「表示」アクションには、オブジェクト自体の名前ではなく、関係の名前が含まれます。 たとえば、Contractという名前のカスタム・オブジェクトの場合、「Show Contracts」ではなくアクション・バーに「Show ContractsForAccount」(関係の名前)と表示されます。 アクション名は、Oracle Visual Builder StudioでSubViewLabel変数を変更することで修正できます。 この更新の実現方法に関するステップ・バイ・ステップ・ガイドを次に示します。
- 「アカウント」リスト・ページ(または別の販売オブジェクトのリスト・ページ)を開きます。
- レコードにドリルダウンし、「詳細」ボタンをクリックして編集ページを開きます。
- 「設定およびアクション」メニューで、「Visual Builder Studioのページの編集」をクリックします。
- Accounts-detail > 「変数」をクリックし、「サブビュー・ラベル」定数を選択します。 (スクリーンショットで1から3にコールアウトします)。
デフォルト値フィールド(スクリーンショットのコールアウト4)で、次のように入力:
{"<RelationshipName": "<Display Name>"}
この例では:{"ContractsForAccount": "Contracts"}
.ノート: 値をハード・コーディングするかわりに、翻訳バンドルを作成して入力できます。 翻訳の詳細は、Visual Builder StudioによるOracle Cloudアプリケーションの拡張ガイドの「翻訳の操作」のトピックを参照してください。 Oracle Cloud Customer Connectの「Redwood UI Extensionsの文字列の翻訳」ビデオでは、例を順を追って説明します。