パブリック一意ID (PUID)とは何ですか。
ユーザーがレコードを作成すると、アプリケーションでは、データベース内の各ビジネス・オブジェクト・レコードに対して一意のIDが生成されるときに、ドキュメント連番が使用されます。 これらのIDは、公開一意IDまたはPUIDと呼ばれます。 当然ながら、これらの数値は、長く複雑であるため、読みやすくも、使いやすくもありません。 長いIDの問題を解決するために、設定時に、これらのIDをわかりやすく読みやすくすることができます。
これらのPUIDは、次で使用されます。
- データ・モデル
- 拡張設定を使用する場合の一意の連番生成
- PUID属性によるグローバル検索
営業アプリケーションと他の外部アプリケーションを統合する場合、営業アプリケーションは他のアプリケーションからPUIDをコールできます。 コールするアプリケーションは、外部アプリケーションのアプリケーションが営業アプリケーションをコールしているかどうか、または個人がPUIDを使用しているかどうかによって異なります。
PUIDは、オブジェクトの作成時に指定します。 たとえば、Party_Numberはアカウントおよび担当者のPUIDです。 新しいアカウントを作成するときに、PUID値を中央ルーチンで自動作成させることもできますが、エンド・ユーザーが指定することもできます。
詳細は、「パブリック一意ID (PUID)を設定するにはどうすればよいですか。」を参照してください。