モバイルでのRESTおよびオブジェクト機能ベースのカスタム・スマート処理の処理
スマート処理フレームワークを使用して、CX Sales Mobileのヘッドレス・カスタム処理を作成します。 フィールド値を更新するには、RESTベースの処理を使用します。 オブジェクト機能ベースのアクションを使用して、販売レコードに対するより高度な更新を実行するか、外部リンクを開きます。 リスト・ページと編集ページでも同じアクションを表示します。
この機能により、スマート・アクションを使用して商談の再価格設定や収益行の日付の更新などの販売ワークフローを実行することで、生産性が向上します。
また、スマート・アクションに関してCX Sales Mobileがサポートするものとサポートしていないものについても、次の点に注意してください:
- UIベースのスマート処理はサポートされていません。
- カスタム・タイプを持つスマート処理を使用できます。
- システム・タイプのスマート処理は表示されません。
この機能を設定するための大まかなステップは次のとおりです:
- アプリケーション・コンポーザがアクティブなツールであるサンドボックスを選択または作成します。
- アプリケーション・コンポーザで、「スマートなアクション」にナビゲートします。
- RESTベースまたはオブジェクト関数ベースの新規処理を作成します。 これらのアクションの作成の詳細は、関連トピックを参照してください。
- 「可用性」で、スマート処理が表示されるアプリケーションの1つとして「モバイル」を選択します。
- 残りのステップを完了して、スマート処理を作成します。
- 会社のビジネス要件に従ってサンドボックスを公開します。