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人材開発目標の手動承認条件の追加の例

この例では、人材開発目標承認ルール・セットに条件を追加して、手動承認をトリガーする方法を示します。

「組織では、従業員またはマネージャが育成目標からターゲット結果を削除したときに承認フローをトリガーすることを希望しています。」

タスクの概要

これらのタスクを実行して、人材開発目標からターゲット結果を削除するための手動承認を有効にする必要があります。

1. 「人材開発目標の承認」ルールを構成します。

2. 目標からターゲット結果を削除するための自動承認を使用不可にします。

3. 目標からターゲット結果を削除するための手動承認を使用可能にします。

4. 変更を保存して送信します。

人材開発目標の承認ルールの構成

1. 「ツール」→「トランザクション・コンソール」にナビゲートします。

2. 「承認ルール」タブをクリックします。

3. 「育成目標の承認」ルールを検索して選択します。

4. 「ルールの構成」アイコンをクリックします。

ターゲット結果の削除に対する自動承認の無効化

1. DevelopmentGoalAutoApprovalノードを選択します。

2. 「ルール条件の構成」をクリックします。

3. 「条件詳細」ウィンドウで、ANDノードを選択します。

4. ツールバーで、「式の追加」をクリックします。

5. 「条件式の追加」ダイアログで、「値タイプの選択」リストから「属性から選択」を選択します。

6. 「属性の選択」リストから、「人材開発目標」を選択し、「ターゲット結果削除済フラグ」を選択します。

7. 演算子の選択リストから、!=演算子を選択します。

8. 最後の「値タイプを選択」リストから、「文字列を入力」を選択し、条件値を「Y」と入力します。

9. 「OK」をクリックします。

10. 「OK」をクリックします。

ターゲット結果の削除の手動承認使用可能

1. DevelopmentGoalManualApprovalノードを選択します。

2. 「ルール条件の構成」をクリックします。

3. 「条件詳細」ウィンドウで「OR」ノードを選択します。

4. ツールバーで、「式の追加」をクリックします。

5. 条件式の追加ダイアログで、「値タイプを選択」リストから「属性から選択」を選択」「します。

6. 「属性の選択」リストから、「人材開発目標」を選択し、「ターゲット結果削除済フラグ」を選択します。

7. 演算子の選択リストから、==演算子を選択します。

8. 最後の「値タイプを選択」リストから、「文字列を入力」を選択し、条件値を「Y」と入力します。

9. 「OK」をクリックします。

10. 「OK」をクリックします。

変更の保存および送信

1. 「保存」をクリックします。

2. 「送信」をクリックします。