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Redwood目標センターのプロファイル・オプション

プロファイル・オプションを使用して、Redwoodの目標センターで使用可能な機能を制御します。 プロファイル・オプションを構成するには、「設定および保守」作業領域にナビゲートし、「管理者プロファイル値の管理」タスクを使用します。

パフォーマンス目標機能のプロファイル・オプション

プロファイル・オプション・コード	プロファイル・オプションの表示名	デフォルト	有効にしたときの効果	無効にしたときの効果
HRG_ALLOW_DECIMALS_IN_WEIGHTS	目標加重での小数点許可	はい	ユーザーはパフォーマンス目標に加重を入力する際に小数値を入力できます。 たとえば、ユーザーは目標の加重を22.5に設定できます。	ユーザーはパフォーマンス目標に加重を入力する際に小数値を入力できません。
ORA_HRG_DEFAULT_GOAL_SORT_OPTION	パフォーマンス目標のデフォルト・ソート・オプション	表示順序	目標が、指定したソート順に従って目標プランにリストされます。 ノート: 指定したソート順は、目標の同期が有効になっている目標プランが含まれるパフォーマンス文書にも適用されます。	次のソート・オプションのいずれかを選択できます。 表示順序 目標名 目標カテゴリ 目標ステータス 目標加重 最終更新日
HRG_COMPLETED_GOAL_EDIT_OPTIONS	完了済目標編集オプション	常にオープン	ユーザーは完了したパフォーマンス目標を編集できます。	ユーザーは完了したパフォーマンス目標を編集できません。
HRG_LOV_SEARCH_SHAREDGOALS_STARTSWITH	共有目標の「次で始まる」による検索使用可能	Y	目標を共有するときに、レスポンシブ目標管理で指定した文字で始まる目標を検索できます。	目標を共有する場合、指定した文字が含まれる目標を検索できます。
ORA_HRG_GOALS_SEARCH_BY_PERSON	Person IDによるパフォーマンス目標の検索	N	パフォーマンス目標を検索できるのは、アサイメントを考慮せずにPerson IDのみです。	選択した個人のアサイメントに関連するパフォーマンス目標を検索します。
ORA_HRG_REQUEST_FEEDBACK_ENABLED	目標のフィードバック要求使用可能	はい	目標のフィードバックをリクエストできます。	目標のフィードバックをリクエストできません。
ORA_HRG_PERF_GOAL_LVL_APPROVL	目標レベル承認使用可能	いいえ	ユーザーは、承認待ちステータスのパフォーマンス目標プランに増分変更を加えることができます。	目標プランは、承認待ちが完了するまでロックされます。

目標割当のプロファイル・オプション

プロファイル・オプション・コード	プロファイル・オプションの表示名	デフォルト	効果
HRG_ONLINE_PROCESS_THRESHOLD	オンライン処理のしきい値	25	自動的に処理できる目標レコードの最大数を指定します。 処理する目標レコード数は、目標数x割当先数のFormulaを使用して計算されます。 この値は次のユースケースに適用されます。 HR担当者が目標を一括割当するか、目標プランを作成します。 マネージャが目標を追加するか、割り当てます。 組織の所有者が目標を割り当てます。 ノート: レコード件数がしきい値を超えた場合、プロセスは予定プロセスのキューに送られます。
HRG_GP_MAX_THREADS	マルチスレッド目標バッチ・プロセスの最大スレッド数	4	目標または目標プランを割り当てるバッチ・プロセスの最大スレッド数を指定します。 有効な値は、マルチスレッドの場合は2から8、シングル・スレッド・プロセスの場合は0または1です。
HRG_GP_MINCOUNT_EACHTHREAD	マルチスレッド目標バッチ・プロセスの各スレッドの最小割当数	5000	目標または目標プランを割り当てる、マルチスレッド・バッチ・プロセスの各スレッドに必要な最小割当数を指定します。
HRG_GP_MINCOUNT_LASTTHREAD	マルチスレッド目標バッチ・プロセスの最終スレッドの最小割当数	1000	目標または目標プランを割り当てる、マルチスレッド・バッチ・プロセスの最終スレッドに必要な最小割当数を指定します。
HRG_MASS_REQ_OPTIMIZATION_LEVEL	バッチ・プロセスを介した目標割当のパフォーマンス最適化レベル	1	バッチ・プロセスを介した目標の一括割当のパフォーマンス最適化レベルを指定します。 この値を0から3の間の数値に設定します。 次のいずれかの値に、このプロファイル・オプションを設定した場合の意味は次のとおりです。 0: ログ・メッセージを表示し、プロセスのすべての結果データを一時表に移入します。 1: ログ・メッセージを表示し、プロセスの中レベルの結果データを一時表に移入します。 2: ログ・メッセージを抑制し、プロセスの高レベルの結果データを一時表に移入します。 3: ログ・メッセージを抑制し、プロセスの結果データを一時表に移入しません。

人材開発目標機能のプロファイル・オプション

プロファイル・オプション・コード	プロファイル・オプションの表示名	デフォルト	有効にしたときの効果	無効にしたときの効果
ORA_HRD_COMPLETED_GOAL_EDIT_OPTIONS	完了済人材開発目標編集オプション	はい	ユーザーは完了済人材開発目標を編集できます。	ユーザーは完了済人材開発目標を編集できません。
ORA_HRD_DELETE_HR_ASSIGNED_GOALS	HRが割り当てた人材開発目標の削除使用可能	いいえ	マネージャおよび従業員は、HR担当者が割り当てた人材開発目標を削除できます。	マネージャおよび従業員は、HR担当者が割り当てた人材開発目標を削除できません。
ORA_HRD_INACTIVATE_HR_ASSIGNED_GOALS	HRが割り当てた人材開発目標の非アクティブ化使用可能	いいえ	マネージャおよび従業員は、HR担当者が割り当てた人材開発目標を非アクティブ化できます。	マネージャおよび従業員は、HR担当者が割り当てた人材開発目標を非アクティブ化できません。

パフォーマンスおよび人材開発目標通知のプロファイル・オプション

プロファイル・オプション・コード	プロファイル・オプションの表示名	デフォルト	有効にしたときの効果	無効にしたときの効果
BIP_EMAIL_NOTIFICATION_HCM	人材管理のBI Publisher通知使用可能	true	人材管理アプリケーションのOracle Business IntelligenceパブリッシャEメール通知を使用可能にします。	人材管理アプリケーションには、Business Intelligenceパブリッシャの電子メール通知は送信されません。
BIP_EMAIL_NOTIFICATION_HCM_TALENT	タレント管理のBI Publisher通知使用可能	false	タレント管理アプリケーションのOracle Business IntelligenceパブリッシャEメール通知を使用可能にします。	タレント管理アプリケーションには、Business Intelligenceパブリッシャの電子メール通知は送信されません。
BIP_ONLINE_NOTIFICATION_HCM	人材管理のBI Publisherワークリスト通知使用可能	true	人材管理アプリケーションのOracle Business Intelligenceパブリッシャ・ワークリスト通知を有効にします。	人材管理アプリケーションには、Business Intelligenceパブリッシャ・ワークリスト通知は送信されません。
BIP_ONLINE_NOTIFICATION_HCM_TALENT ノート: このプロファイル・オプションは提供されていません。 これを作成して、Trueに設定する必要があります。	タレント管理のBI Publisherワークリスト通知使用可能	true	タレント管理アプリケーションのOracle Business Intelligenceパブリッシャ・ワークリスト通知を有効にします。	タレント管理アプリケーションには、Business Intelligenceパブリッシャ・ワークリスト通知は送信されません。
BIP_ONLINE_NOTIFICATION_HCM_GOALS ノート: このプロファイル・オプションは提供されていません。 これを作成して、Trueに設定する必要があります。	目標およびキャリア管理のBI Publisherワークリスト通知使用可能	true	ユーザーは目標およびキャリア開発通知を受け取ります。	ユーザーは目標およびキャリア開発通知を受信しません。