サブジェクト領域の作成 サブジェクト領域をコンテナとして作成し、後でディメンションおよびファクトを新しいサブジェクト領域に追加したり、既存のサブジェクト領域に基づいてサブジェクト領域を作成できます。 サービスにサインインします。 Oracle Fusion Data Intelligence コンソールで、「アプリケーション管理」の下の「セマンティック・モデル拡張」をクリックします。 「セマンティック・モデル拡張」ページで、「ユーザー拡張機能」をクリックします。メインおよび既存のカスタマイズ・ブランチが表示されます。 「ユーザー拡張」リージョンの「カスタマイズ・ブランチ」で、ブランチをクリックして「ブランチ」ページを開きます。 「ブランチ」ページで、「ステップの追加」をクリックします。 「ステップの追加」で、「サブジェクト領域の作成」を選択します。サブジェクト領域を作成するためのウィザード・シーケンスが表示されます。 ウィザードのステップ1で、カスタマイズ・ステップの名前(Custom Profitabilityなど)を入力し、簡単な説明を追加します。 次のいずれかのメソッドを使用して、サブジェクト領域を作成します: 「サブジェクト領域の作成」を選択してサブジェクト領域コンテナを作成し、先頭または末尾の空白を含まない名前を指定し、説明を追加して、「次」をクリックします。 ウィザードのステップ4が表示されます。 「終了」をクリックしてサブジェクト領域を作成します。 「既存のサブジェクト領域に基づくサブジェクト領域の作成」を選択して、システム内の既存のサブジェクト領域を使用してサブジェクト領域を作成し、次の詳細を指定します: 既存のサブジェクト領域を選択し、サブジェクト領域に名前を付けて、「次」をクリックします。 ウィザードのステップ2で、新しいサブジェクト領域に必要なデータ要素を選択します。 「サブジェクト領域の追加」をクリックして、複数のサブジェクト領域からデータ要素を選択して追加します。 ウィザードのステップ3で、新しいサブジェクト領域のデータ要素を編成し、名前を変更します。 「次」をクリックします。 ウィザードのステップ4で、新しいサブジェクト領域を確認し、「終了」をクリックして作成します。 ステップがカスタマイズ・ブランチに適用されているというメッセージが表示されます。 適用後、カスタマイズ・ブランチに新しいカスタマイズ・ステップが表示されます。 カスタマイズ・ブランチをメイン・ブランチとマージしたり、編集してステップを追加できるようになりました。