レポート数量
ワークステーションで作業オーダー工程を開始した後、完了済、否認済および廃棄数量をレポートできます。
シリアル追跡工程の場合、シリアル番号をスキャンまたは入力し、工程で作業できます。 終了したら、完了または却下を報告できます。
シリアル追跡されていない工程の場合、「数量レポート」で完了数量と拒否数量を入力できます。 「生産の概要」セクションには、完了、拒否およびターゲットの数量が表示されます。 リアルタイム・ターゲットは、操作の経過実行時間とサイクル時間に基づいてユーザーが生成する必要のある数量です。
廃棄トランザクションをレポートする権限を持つオペレータは、数量レポートで廃棄数量をレポートすることもできます。 廃棄数量をレポートする場合、監督者が定義した事由のリストから廃棄事由を選択する必要があります。
工程で品質検査計画を使用する場合は、数量の自動完了または否認のために検査結果を入力する必要があります。