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ロードのためにOracle E-Business Suiteからデータを抽出する方法

このトピックでは、Oracle Fusion Cloudサプライ・チェーン・プランニングにロードするためにOracle E-Business Suiteからデータを抽出する方法の概要を説明します。

データを抽出するには、Oracle E-Business Suiteで「Oracle Supply Chain Planning Cloudのデータの抽出」という名前のコンカレント・プログラムを実行する必要があります。

コンカレント・プログラム、Oracle E-Business SuiteとOracle Supply Chain Planning間の統合機能のインストールと構成、および抽出プロセスに関する情報は、My Oracle Supportで入手できます:
  • ドキュメントID 2339436.1: EBS 12.1.3とFusion Cloud Planningアプリケーションの統合 - リリース11.13.17.11以降
  • ドキュメントID 2388134.1: EBS 12.2.xとFusion Cloud Planningアプリケーションの統合 - リリース13更新18A以降(11.13.18.02.0と同等)

Oracle E-Business Suiteからデータを抽出し、Oracle Supply Chain Planningにデータをロードするプロセスの概要は次のとおりです:

  1. Oracle E-Business Suiteで、「Oracle Supply Chain Planning Cloudのデータの抽出」という名前のコンカレント・プログラムを実行し、データのカンマ区切り値(.csv拡張子)ファイルを含む圧縮(.zip拡張子)ファイルを生成します。
  2. .zipファイルをローカル・ドライブにダウンロードします。
  3. 要件に応じて、ファイルベース・データ・インポート(FBDI)テンプレートから生成した.csvファイルを.zipファイルに追加します。
  4. Oracle Supply Chain Planningの「ファイルのインポートとエクスポート」ページで、.zipファイルを検索し、scm/planningDataLoader/importアカウントにアップロードします。
  5. .zipファイルに対して「フラット・ファイルからのプランニング・データのロード」という名前のスケジュール済プロセスを実行します。