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索引の属性の構成

索引を計画した後、索引および検索でサポートする属性を選択して、オブジェクトの索引を構成できます。 オブジェクトを初めて索引付けする場合は、拡張可能フレックスフィールドをリフレッシュしてデプロイする必要があります。

品目拡張可能フレックスフィールドのリフレッシュおよびデプロイ

24Aの更新以降では、オブジェクトを初めて索引付けする前、または前の更新からの索引がある場合に24A以降を更新するようにアップグレードした場合は、拡張可能フレックスフィールドの強制デプロイメントを実行する必要があります。 実行方法:
  1. 「設定およびメンテナンス」作業領域で、「品目拡張可能フレックスフィールドのデプロイ」タスクに移動します:
    • オファリング: 製品管理
    • 機能領域: 品目
    • タスク: 品目拡張可能フレックスフィールドの配置
  2. 「品目拡張可能フレックスフィールドのデプロイ」ページの「名前」フィールドに、「品目」と入力し、「検索」をクリックします。
  3. 「アクション」メニューから、「リフレッシュしてオフラインでデプロイ」をクリックします。
  4. デプロイメントが完了するまで、デプロイメントの監視を続行します。

索引属性の構成

索引の属性を構成するには:

  1. 「製品情報管理」または「製品開発」作業領域で、「タスク」パネル・タブに移動し、「製品管理エクスペリエンス」から「索引の構成」をクリックします。
    「索引管理」ページが表示されます。 インデックスをサポートする各オブジェクトは、このページにカードとして表示されます。
  2. 索引を設定するオブジェクトに関連付けられているカードをクリックします。
    「索引の構成」ページには、オブジェクトの索引にある属性が表示されます。 各索引には、索引の設定に使用できる属性のデフォルト・セットがあります。 詳細は、「デフォルト索引属性」を参照してください。

    デフォルト属性は、常に索引の一部であり、削除できません。 検索プロセスに基づいて、追加の属性を追加および削除できます。

  3. 索引に対して属性を追加または削除するには:
    • 属性を追加するには、「属性の追加」ドロップダウン・リストから、追加する属性を選択します。 選択した属性が表に追加されます。
      ノート: 属性の追加ドロップダウン・リストに属性名、属性グループ名またはオブジェクト名を入力して、属性のリストをフィルタすることもできます。
    • 複数の属性を追加するには、「追加」アイコンをクリックします。 「属性の選択および追加」ドロワーが表示されます。 属性名、属性グループまたはオブジェクトを入力して、属性を検索します。 必要な属性を選択し、「追加」をクリックします。
    • 属性を削除するには、削除する属性のチェック・ボックスを選択し、「削除」をクリックします。 選択した属性は表に表示されなくなります。
  4. 索引内の属性を検索するには、「検索」フィールドに、検索する属性名、属性グループまたはオブジェクト名を入力し、「入力」を押します。
  5. 「更新」をクリックします。
    データが保存されます。 ページがリフレッシュされ、保存が成功したことを示す最終更新日スタンプが表示されます。
  6. 「再作成」をクリックします。
    2つの再構築オプションを含むダイアログ・ボックスが表示されます:
    • 現在: 再構築プロセスはすぐに開始されます。
    • 将来: 今後、再作成プロセスをスケジュールします。 再作成プロセスはデータによっては時間がかかる場合があるため、非勤務時間中にプロセスを実行するようにスケジュールすることをお薦めします。
  7. 「再作成」をクリックします。
    再作成プロセスが開始されます。 スケジュール・プロセスIDは、「ツール」 > 「スケジュール済プロセス」アプリケーションでモニターできます。

    索引再作成プロセスを初めてトリガーすると、オブジェクト・データのすべてのインスタンスと、そのオブジェクトに対して選択した属性が収集されて索引が作成されます。 索引の再作成プロセスが完了したら、属性を検索ビューに追加できます。

    同時に実行できる再作成プログラムは1つのみです。 索引が構築状態であり、「現在」または「将来」オプションを選択した場合、ユーザー・インタフェースには、別の再作成プロセスが実行されているか、索引付き属性に加えられた変更がスケジュール・プロセスに追加されることを示すエラー・メッセージが表示されます。