統合タイプおよびオプションの概要
Oracle Pricing統合では、複数の統合タイプおよびオプションを使用できます。
統合タイプ
Oracle Pricingでは、3つの統合タイプがサポートされています。
インバウンド
このタイプの統合では、価格設定データが信頼できる唯一のソースとしてOracle Pricingにアップロードされます。
アウトバウンド
このタイプの統合では、Oracle Pricingに格納されているデータが様々な外部システムにエクスポートされます。
プロセス統合
このタイプの統合の場合:
- 「文書価格RESTリソース」は、Oracle Pricingの文書の価格を計算し、次の目的で特定のサービスを含めます:
- 売上合計を計算します。
- 販売価格戦略を取得します。
- 販売トランザクションの価格を設定します。
-
「コンテキスト・サービスRESTリソース」は、トランザクション価格設定の様々な側面をサポートし、様々な事前定義済およびユーザー定義のコンテキスト固有のサービスを有効にします:
- レート・プランを取得します。
- 価格使用。
- プログラム資格。
- 販売価格を検証します。
統合オプション
これらの統合オプションは、Oracle Pricingで使用できます。
インバウンド
アウトバウンド