使用可能なWebサービス・メソッドの参照
スクリプトを記述する場合、次の図に示す式ビルダーの「Webサービス」タブには、特定のwebサービスで使用可能なWebサービス・メソッドが表示されます。
「Webサービス」ドロップダウン・リストには、登録されているwebサービス変数名のセットが表示されます。 特定のwebサービスを選択すると、「関数」リストにそのサービスに対して起動できる関数名が表示されます。 図に示すように、特定のメソッドを選択した後、「機能シグネチャ」パネルには、必要な引数の名前と、そのデータ型および関数の戻り値の名前がリストされます。 また、Map
値を必要とするパラメータごとにコード例が表示されます。 これは、各キーのマップ・キー名と必要なマップ値のデータ型を含む、引数に必要な構造を示しています。 変数定義文をコピーしてコードに貼り付け、必要に応じてintegerValue
、booleanValue
、stringValue
などのトークンを適切なリテラル値または式に置き換えることができます。 最後に、( 「挿入」)ボタンをクリックして、webサービス・メソッドを起動する構文を挿入します。
