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ポジション予算計画の構成

ポジション予算の定義を開始する前に、企業情報の管理ページで次のポジション予算計画設定を構成する必要があります。

属性 必要な処理 この属性を構成したときの処理 動作の例
割付基準 「ビジネス・ユニット」、「部門」、「事業所」またはこれらの属性の組合せを、予算レベルとして選択します。 たとえば:
  • ビジネス・ユニットおよび部門
  • ビジネス・ユニット、部門および事業所
ポジション予算を定義する場合は常に、企業レベルで指定されている「割付基準」の値に、定義が準拠していることを確認する必要があります。 たとえば、「割付基準」が、企業レベルで「ビジネス・ユニットおよび部門」に選択されているとします。 しかし、予算表では、ビジネス・ユニットのみを使用してデータがロードされます。 HDLロード中に検証が実行され、企業レベルで選択されたものとHDLでロードされるものとの間に不一致があるかどうかが確認されます。
予算金額通貨 金額ベースの予算計画に使用する通貨を選択します。 ポジションの予算セクションの通貨は、企業レベルで選択した通貨にデフォルトで設定されます。 USDが、企業の予算金額通貨として定義されています。 ポジションUIの通貨もUSDとしてデフォルト設定され、属性は読取り専用になります。
予算期間開始日 予算期間の開始日 この開始日は、データのロード時に予算期間開始日および予算期間終了日を識別するために使用されます。 予算期間が4月1日に開始すると仮定すると、予算期間開始日は1になり、予算期間開始月は4月になります。 つまり、期間の終了日は3月31日になります。
予算期間開始月 予算期間の開始月。 この開始月は、データのロード時に予算期間開始日および予算期間終了日を識別するために使用されます。 予算期間が4月1日に開始すると仮定すると、予算期間開始日は1になり、予算期間開始月は4月になります。 つまり、期間の終了日は3月31日になります。
常勤換算超過の伝達形式 警告またはエラーのどちらを検証に使用するかを構成します。 ここで「エラー」を選択すると、予算を超えるとユーザーが続行できなくなります。

ここで「警告」を選択すると、予算を超えてもユーザーが「許可」をクリックすれば続行できます。

企業レベルでの構成内容に応じて、ユーザーにエラーまたは警告が表示されます。
ヘッドカウント超過の伝達形式 警告またはエラーのどちらを検証に使用するかを構成します。 ここで「エラー」を選択すると、予算を超えるとユーザーが続行できなくなります。

ここで「警告」を選択すると、予算を超えてもユーザーが「許可」をクリックすれば続行できます。

企業レベルでの構成内容に応じて、ユーザーにエラーまたは警告が表示されます。
金額超過の伝達形式 警告またはエラーのどちらを検証に使用するかを構成します。 ここで「エラー」を選択すると、予算を超えるとユーザーが続行できなくなります。

ここで「警告」を選択すると、予算を超えてもユーザーが「許可」をクリックすれば続行できます。

企業レベルでの構成内容に応じて、ユーザーにエラーまたは警告が表示されます。