- タレント・レビューと後任管理の使用
- 基準によるレビュー対象就業者の検索
基準によるレビュー対象就業者の検索
従業員を検索して、名前または個人番号でレビュー対象就業者に追加できます。また、豊富なフィルタのリストを使用して従業員を選択することもできます。
- 会議構成ページの「対象就業者選択」セクションに移動します。
- 「対象とする従業員」リストから「基準による検索」を選択します。
- 「フィルタの表示」をクリックします。
-
検索基準を指定します。
-
マネージャの名前を指定するときに、すべての部下を表示するか、そのマネージャの直属の部下のみを表示するかを指定することもできます
-
マトリックス・マネージャを含めることを選択した場合は、1つ以上のレポート関係を選択して、従業員とマネージャの関係が、選択した関係と一致する従業員を表示することもできます。たとえば、マネージャとして「David Steward」を選択し、「プロジェクト・マネージャ」レポート関係のみを選択した場合は、プロジェクト・マネージャが「David Steward」の従業員のみを表示できます。
- 「事業所」フィルタを使用すると、「事業所詳細」ページで従業員事業所として識別された事業所のみを表示できます。 ヒント: 「事業所詳細」ページで事業所を作成する際に、「従業員事業所」フィールドの「はい」または「いいえ」を選択して、事業所を従業員事業所として指定できます。
-
「アサイメント・ステータス」フィルタを使用すると、アクティブおよび休止の従業員を表示できます。
ノート:このフィルタは単独では使用できません。このフィルタは、マネージャや事業所などの他のフィルタを選択した後にのみ適用できます。
-
「就業者タイプ」フィルタを使用すると、派遣就業者、従業員および非就業者を表示または非表示にできます。
ノート:このフィルタは、単独で使用することも、「就業者」および「アサイメント・ステータス」フィルタとともに使用することもできません。このフィルタは、マネージャや事業所などの他のフィルタを選択した後にのみ適用できます。
-
「管理レベル」フィルタを使用して、選択した管理レベルにプライマリのアクティブまたは休止アサイメントが関連付けられているすべての就業者を表示できます。管理レベル名全体を入力する必要はありません。名前の一部を指定して、一致する管理レベルを表示できます。
ノート: 「管理レベル」フィルタは、ジョブの「管理レベル」属性に基づいています。この属性は、ジョブの「ジョブ詳細」セクションに表示されます。この属性はデフォルトでは非表示です。管理者はMANAGER_LEVEL参照タイプを使用して、様々な管理レベルを構成できます。「設定および保守」作業領域で「ジョブ参照の管理」または「共通参照の管理」タスクを使用して、MANAGER_LEVEL参照タイプの値を構成できます。
-
- レビュー対象就業者に追加する従業員を選択します。
- 「レビュー対象就業者に追加」をクリックします。