マップ・ビジュアライゼーションへの参照レイヤーの適用
マップ・ビジュアライゼーションをオーバーレイするためにデータを表示しない参照レイヤーを追加できます。参照レイヤーを追加して、マップに表示される顧客の場所にストームのパスが与える影響を示すことができます。
データのない静的参照レイヤーは、管理者がコンソールの「マップ」の参照レイヤーセクションに追加する必要のあるカスタムGEOJSONファイルで定義されます。カスタム・マップ・レイヤーの更新を参照してください。
- ホーム・ページで、マップ・ビジュアライゼーションを含むワークブックを選択して「アクション」をクリックし、「開く」を選択します。
- 「文法」ペインの「カテゴリ(場所)」セクションにある「レイヤー・オプション」をクリックし、「レイヤーの追加」をクリックして「参照レイヤーの追加」を選択します。
- 「プロパティ」ペインの「レイヤー」をクリックし、新しい参照レイヤーを展開して、「マップ・レイヤー」をクリックし、表示する適切なカスタムGEOJSONファイル(たとえば、ストームのパスを示すもの)を選択します。
- オプション: 参照レイヤーの表示色を指定する場合は、「色」をクリックし、「カスタム」を選択して「塗りつぶしの色」をクリックし、色を選択して「OK」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。