27.63 PURGE_WEB_SOURCE_CACHEプロシージャ(非推奨)
ノート:
このプロシージャは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。かわりにpurge_rest_source_cacheを使用してください。
このプロシージャは、Webソース・モジュールのローカル・キャッシュをパージします。Webソース・モジュールは、現在のアプリケーションに存在し、静的IDで識別される必要があります。キャッシュが無効になっているか、キャッシュ・エントリが存在しない場合は、何も起こりません。
構文
APEX_EXEC.PURGE_WEB_SOURCE_CACHE (
p_module_static_id IN VARCHAR2,
p_current_session_only IN BOOLEAN DEFAULT FALSE )パラメータ
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
p_module_static_id |
呼び出すWebソース・モジュールの静的ID。 |
p_current_session_only |
カレント・セッション用に保存されたエントリのみをパージする場合は、TRUEを指定します。デフォルトはFALSEです。
|
例
静的IDが"USGS"であるWebソース・モジュールのキャッシュをパージします。
BEGIN
apex_exec.purge_web_source_cache(
p_module_static_id => 'USGS' );
END;親トピック: APEX_EXEC