アプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド アプリケーション・データの管理 REST対応SQL参照の管理 REST対応SQLサービス参照の編集 18.5.6 REST対応SQLサービス参照の編集 編集ページで既存のREST対応SQL参照を編集します。 REST対応SQLサービスを削除するには: REST対応SQLページにナビゲートします。 ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。 「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックします。 「ワークスペース・ユーティリティ」ページで、「REST対応SQLサービス」をクリックします。 ヒント:「共有コンポーネント」から「REST対応SQL」ページにアクセスすることもできます。アプリケーション・ビルダーのホームページで、アプリケーションを選択してから、「共有コンポーネント」をクリックします。「ワークスペース・オブジェクト」を見つけて、「REST対応SQLデータベース」をクリックします。 REST対応SQLページが表示されて、リモート・サーバー名、ベースURLおよび認証が表示されます。 図rest_enabled_sql_page.pngの説明 リモート・サーバー名をクリックします。編集ページが表示されます。属性を編集します。 REST対応SQL属性: 名前 - このREST対応SQLサービスのわかりやすい名前を入力します。 エンドポイントURL - このREST対応SQLサービスのベースURLを入力します。 インストール時にプロンプトを表示 - アプリケーションを別のAPEXインスタンスにインポートしているときに、このREST対応SQLサービスを要求するプロンプトを表示するかどうかを選択します。 認証が必要です - このREST対応SQLサービスが認証を必要とするかどうかを選択します。 資格証明 - 認証のための資格証明を選択します。 ヒント: 資格証明を編集するには、「共有コンポーネント」→「資格証明」に移動します。 セッション属性: 初期化コード - REST対応SQLサービスへの接続直後でコンポーネントSQLの実行前に実行されるコードを入力します。 クリーンアップ・コード - コンポーネントSQLの実行直後に実行されるコードを入力します。 詳細属性: 静的ID - 静的IDを使用して、APIコールでリモート・サーバーを参照します。静的IDは、アプリケーションをエクスポートして別のワークスペースにインポートする際に、既存のリモート・サーバーを識別するためにも使用されます。 サーバー・タイムゾーン - REST対応SQLサービスがDATE値とTIMESTAMP値をデコードするために使用するタイムゾーン。この値は、「保存とテスト」をクリックするたびに更新されます。 「変更の適用」または「保存とテスト」をクリックします。 関連項目: Web資格証明の管理 親トピック: REST対応SQL参照の管理