3.5 APEXデータベース・アカウントについて

Oracle APEXでは、インストール時に次のデータベース・アカウントが作成されます。

  • APEX_240200 - このスキーマ専用アカウントは、APEXプラットフォーム・スキーマおよびメタデータを所有します。このアカウントは常にロックされています。
  • FLOWS_FILES - このスキーマ専用アカウントは、ワークスペース・スキーマに格納されないAPEXでアップロードされたファイルを所有します。このアカウントは常にロックされています。
  • APEX_PUBLIC_USER - Oracle REST Data Servicesを使用するAPEX構成に使用される、最小限の権限が付与されているアカウント。
  • APEX_PUBLIC_ROUTER - この最小限の権限が付与されたアカウントは、簡易URLを解決するためにORDS RESTモジュールに使用されます。

RESTful Webサービスを構成した場合、APEXでは次のアカウントも追加で作成されます:

  • APEX_REST_PUBLIC_USER - このアカウントは、APEXに格納されているRESTfulサービスの定義を呼び出す際に使用されます。
  • APEX_LISTENER - このアカウントは、APEXに格納されているRESTfulサービスの定義を問い合せるために使用されます。

旧リリースからアップグレードする場合、APEX_240200を除く前述のすべてのアカウントがすでに存在している可能性があります。