データ・フローの増分処理の構成

増分処理を構成して、データベースから新規または更新済レコードのみをロードします。データが(データベース接続を使用して)データベースをソースとする場合に、増分処理をデプロイできます。

増分処理によってデータが最新に保たれ、インサイトの質が向上します。
開始する前に、Oracle、Oracle Autonomous Data Warehouse、Apache Hive、Hortonworks HiveまたはMap R Hiveなどのサポートされているデータベースのいずれかへの接続を作成します。
  1. データ・ソースで新規データ・インジケータを指定します。「データ・ソースの新規データ・インジケータの指定」を参照してください。
  2. 増分処理用にデータ・フローを構成します。「増分処理用のデータ・フローの構成」を参照してください。
新しいデータを定期的にロードするようにデータ・フローをスケジュールできるようになりました。