4.3 OEDACLIコマンド・リファレンス
これらのOEDACLIコマンドは、それらが作用するオブジェクト別に整列されています。
- ACFSVOLUME
Oracle ACFSボリュームを追加、変更、削除またはリストできます。 - ACTION
OEDACLIアクションを保存、マージおよびデプロイできます。 - ALERT
Oracleアラートを作成、変更、削除またはリストできます。 - CELL
Oracle Exadataストレージ・セルをクローニング、削除またはリストできます。 - CLUSTER
Oracle Exadata Database Machine上のOracle RAC Clusterを変更またはリストできます。 - COMPUTE
物理計算ノードをクラスタ・メンバーとして追加または削除するには、次のコマンドを使用します。 - CURRENTACTION
OEDACLIの現在のアクションをクリアまたはリストできます。 - DATABASE
Oracleデータベースを追加、変更、削除またはリストできます。 - DATABASEHOME
Oracle Databaseホームを追加、変更、削除またはリストできます。 - DISKGROUP
Oracle ASMディスク・グループを追加、変更、削除またはリストできます。 - DOM0
Oracle VM管理ドメイン(dom0s)をリストできます。 - DOMAIN
ドメインからライブ情報を取得できます。 - ES
エンジニアド・システムを検出したり、エンジニアド・システムの限られた数の属性を変更できます。 - EXASCALE
- EXASCALECLUSTER
- EXITONERROR
OEDACLIの終了ステータスを設定できます。 - FILE
エンジニアド・システムXMLファイル(es.xml
)を管理できます。 - GUEST
Oracle VMゲストをクローニングまたは削除できます。 - ILOM
ロードしたes.xml
ファイル内のILOMSを変更またはリストできます。 - LOGIN
マシンまたはクラスタへのリモート・ログインを確認できます。 - MACHINE
es.xml
ファイル内のマシンを変更またはリストできます。 - NETWORK
XML構成ファイル内で定義されているネットワークを追加、変更、削除またはリストできます。 - PASSWORD
デフォルトのパスワードを指定できます。 - PROPERTY
OEDAプロパティを設定できます。 - RACK
エンジニアド・システム・ラックを管理できます。 - REQUIREDFILES
必要なファイルに関する情報を表示できます。 - REMOTE
リモート・ホストでコマンドを実行できます。 - SCAN
クラスタのSCANを追加、変更、削除またはリストできます。 - SECURITY
セキュリティ設定を管理できます。 - SOFTWAREVERSIONS
サポートされているソフトウェアのバージョンを確認できます。 - SSHKEYS
Oracle Exadataラックのroot
ユーザー認証用に、SSHキーを生成してデプロイできます。 - STEPS
仮想CREATE CLUSTER
デプロイメントのステップを表示できます。 - STORAGEPOOL
- STORAGETEMPLATES
- SWITCH
スイッチを表示および管理できます。 - SU
su
コマンドの使用を制御します。 - ULOC
ラックの項目の場所を表示できます。 - VAULT
- VIP
Oracle ClusterwareのVIPを追加、変更、削除またはリストできます。 - VOLUME
ストレージ・ボリュームを表示および管理できます。 - XMLACTION
エンジニアド・システムXMLファイルに関連するアクションを管理できます。
親トピック: OEDAコマンドライン・インタフェース